RPKIの導入
リリース日: 2019年4月10日
コースは、(運用者の視点から)RPKIの導入・実装に関する様々なステップに焦点を当てていきます。 MyAPNICのポータルサイトを通じたリソースへの署名の仕方(ROA作成)、ROAの検証・確認の仕方、RPKI の検証ツールの導入法、BGPのスピーキングルータと検証ツール間のRTRセッションの設定、受信ルートの検証状態の解釈の仕方、ルータ上での検証状態の作動の仕方(ポリシーの削除または適用)
本ウェビナーでは以下の項目を取り上げます。
- RPKIとは
- RPKIの利点
- RPKIの構成要素
- RPKIのプロファイル
- トラストアンカー(TA)
- 発行当事者
- 一つのトラストアンカー
- ROA(Routing Origin Authorization)
- 依拠当事者(RPKI の検証ツール)
- オリジン検証
- 検証状態
- 検証に基づくポリシー
- RPKIの警告
- ROAの作成(発行)
- ROAの確認
- RPKI の検証ツールの導入
- RIPE―検証ツール
- Dragon Research―検証ツール
-
Routinator ―検証ツール - 構成(IOS)
- 構成(JunOS)
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